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検査装置
LDチップテスタ
LD2930MTB(開発中)
更新中
概 要
本装置は長波長(光通信用)レーザーダイオードのベアチップ状態での電気特性、光学特性を高速に自動に測定・選別するLDテストシステムです。
LD2930MTBは3温度(常温、高温、低温(-40℃~95℃))で「I-L測定(FRONT/BACK)」、「I-V測定」、「Ir,Vr測定」、「波長測定」の測定項目を計測します。
オプションで「OCR機能」「RF高周波重畳」「EA測定」など、お客様の必要項目を追加可能です。
測定対象
レーザーダイオードベアチップ
※チップサイズ、形状はご相談ください
供給形態
・6“グリップリングx1
収納分類形態
・6“グリップリングx6
+NGシュータ
※オプションでゲルパック対応が可能です。ご相談下さい。
測定台/測定ホルダ
・インデックスターンテーブル方式(3基/3温度)
・2ステーション/TTx3TT式
ポジション1:供給、収納、ゲージングポジション
ポジション2:プロービング、測定ポジション
(I-L測定(FRONT/BACK)、I-V測定、Ir,Vr測定、波長測定)
・測定ホルダ:2ホルダx3TT
温度範囲
・-40℃~95℃
チャンバー試験室/供給排出パスボックス
測定室はチャンバー構造になっており、-40℃試験時には槽内に結露防止のため、ドライエアーorN2ガスを充満させて測定します。測定室へのグリップリングの出し入れは左右にあるパスボックスを経由して行います。
コンタクト方式
・ニードル式プローブで上面電極にコンタクト、下面電極は測定ステージによってコンタクト
設定項目
標準項目
常温/低温or高温
・I-L測定(CW、Pulse)FRONT/BACK(常温のみ) 同時測定
・Ir/Vr測定
・波長測定:標準対応機器
ANRITSU MS9740B
YOKOGAWA AQ6360
オプション項目
・OCR 文字読み取り
・RF高周波重畳
・EA 測定
詳しく:
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