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光ファイバー
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​検査装置

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LDチップテスタ

LD2900MTB
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概  要

本装置は長波長(光通信用)レーザーダイオードのベアチップ状態での電気特性、光学特性を高速に自動に測定・選別するLDテストシステムです。

LD2900MTBは単温度(-40℃~95℃)で「I-L測定(FRONT/BACK)」、「I-V測定」、「Ir,Vr測定」、「波長測定」の測定項目を計測します。

オプションで「OCR機能」「RF高周波重畳」「EA測定」など、お客様の必要項目を追加可能です。

 測定対象

レーザーダイオードベアチップ

※チップサイズ、形状はご相談ください

供給形態

・6“グリップリングx1

​収納分類形態

・6“グリップリングx2

    +NGシュータ 

     

※オプションでゲルパック対応が可能です。ご相談下さい。

測定台/測定ホルダ

・インデックスターンテーブル方式(1基/1温度)

・2ステーション/TT式

 ポジション1:供給、収納、ゲージングポジション

 ポジション2:プロービング、測定ポジション

(I-L測定(FRONT/BACK)、I-V測定、Ir,Vr測定、波長測定)

・測定ホルダ:2ホルダ

温度範囲

・-40℃~95℃

チャンバー試験室/供給排出パスボックス

測定室はチャンバー構造になっており、-40℃試験時には槽内に結露防止のため、ドライエアーorN2ガスを充満させて測定します。測定室へのグリップリングの出し入れは左右にあるパスボックスを経由して

行います。

 コンタクト方式

・ニードル式プローブで上面電極にコンタクト、下面電極は測定ステージによってコンタクト

設定項目

標準項目

・I-L測定(CW、Pulse)FRONT/BACK 同時測定

・Ir/Vr測定

・波長測定:標準対応機器

 ANRITSU MS9740B

 YOKOGAWA AQ6360

オプション項目

・OCR 文字読み取り

・RF高周波重畳

・EA 測定​

 ​詳しく:

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